小学校の時、お猿さんみたいに身軽に走り回ってたFちゃん。

内側も外側もとってもステキに美しく大きくなって。。

髪の毛を撫で付けている時に、ジーンと目頭が熱くなってしまいました。

 

お母様のお姉様、従姉妹の方々が袖をとおした振り袖。

おばあ様がとっても気に入って購入されたモノだそうです。

今日は家族六人揃っての写真撮影会ですって♬♬♬

 

 

 


 

 

 

 

お江戸「半日」さんぽ @ 七緒別冊

 

七緒総監10周年を迎え、愛する「さんぽページ」がなくなり

寂しいなぁーーーと思っていましたら出来ました!

「さんぽ」のまとめの一冊が!

 

子供が出来たみたいに嬉しいです♡

 

 

 


衿芯ーえりしんー

 

あるお稽古の日。生徒さんのMちゃんは仕事と家事、お習い事にと大忙しのスーパーウーマン。

その日も慌ただしく隙き間時間にお稽古に来て下さった。

 

前回のお稽古の時のままのきものバック。

するとそこから出てきたのはへろへろぐにょぐにょの衿芯💦

あ〜〜〜〜〜〜ぁ。これじぁぁ、衿は浮きまくることでしょう。。

 

他にも長襦袢の衿に入れっぱなしで畳んでしまう方は少なくありません。

 

みなさん、どうかどうか 衿芯は着た後に抜いて丸めるか

真っ直ぐに伸ばすかして収納くださいませねぇぇぇぇぇ〜。

 

 

 


 

 

 

正座と足袋

 

ゴムの靴下に慣れて、椅子の生活が当たり前の現代では

綿の伸縮性のない足袋と正座は必要以上に足にシビレを

もたらすようです。

その結果が、、、、こちら。笑

 

腰が立っていれば、体重が足にどっしり掛からず痺れにくいのっと言っても 痺れてからじゃぁ遅いわねぇ〜〜〜笑              

 

 


 

 

 

 

クロワッサン スペシャル

着物の時間 9月25日発売

 

沢山の芸能人や著名人のきものライフを一挙に掲載。

 

特集ページ 伊藤まさこさんのヘアーメイクと着付けを担当させていただいてます。

対談ページでも皆さんのきもの談義を聞きながら、楽しい撮影でございました♬

 

 

 


衿 ーえりー

 

着物歴30年。

奥深い着物の世界、知らないことが沢山あっておもしろい。

そして未だに失敗もする。

 

今回は衿。

9月の初旬はまだ夏物でも構わない。けれど今年は涼しいから ちゃんと単衣で秋先取りしなくちゃねー。

繰り返すようだが、衿だってまだ夏物でも許されるだろうに

やっぱり「秋」にしたかった私。

その時出かける30分前。

チクチク縫ってる時間はない。

うっ、両面テープが切れている。

あ!ウソつき付け衿があるーーーーーー。やった!秋♬

 

ところが着ているうちに焦りがチラリ;

衿の上に衿をちょんちょん留めで乗せたので、着物の衿より高めに浮くじゃないですか!!うぅぅぅぅー(汗;

 

その時出かける15分前。もう引き返せません。

エイヤッと着て出かけましたが、その晩はずっとプカプカ衿に悩まされるのでした。。。

 

教訓:やっぱり準備が大事

 

 

 


九月

 

夏物から単衣の季節に突入ー。

例年だと暑くてまだまだ夏物を着ていたい。。。のに

今年は涼しいぃ〜♬

やせ我慢せずに衣替え〜〜〜ルンルン

 

とは言え、ちょっと歩いたりするとじわっと汗が;

こんな時に大好きなのが大島紬のサラリンとしてシャキっとした肌触りです。

紺地に青の細かいドット柄で無地に見えるから帯遊びが楽しい。 

 

 

 

 

三橋工房の半幅帯

 

着物好きカメラマン

武藤さんから頂いたモノ。

 

カジュアルにピッタリなのにキリッとした大人かわいさです。

 

 

 

 

 

 

こちらは

 

黄味色に浅葱色の立涌柄を絞りでほどこした生紬の名古屋帯

浅葱色のゆるぎの帯〆

生成り色ちりめん帯揚

   +

ガラス作家一條朋子さんの根付けを合わせたら、ちょっとよそ行きになったでしょ。

 

 

 

 


 

久しぶりの新調

 

 

気仙沼のたかはし きもの工房の帯枕です

 

幅が広くてほぼ帯幅なのでお太鼓の両サイドまでキレイにふっくら。柔らか素材だから自然なフォルムでお弁当箱みたいには見えませんよ。

これまでは紐の部分にガーゼを掛けて使用していましたが、この伸縮性のある柔らか幅広紐は絶品ですわ!

 

あばら骨にくい込む。苦しい。

そんな帯枕はサヨウナラー。

 

 


 

 

 帯揚げ

 

 

正面から見たらほんの数cmしか見えないのですが

 

紺無地のこちらはキリッと快活なイメージ。

 

 

 

 

 浅葱色に白のぼかし柄が入ったこちらは柔らかく優しいイメージですね。

 

 

その他の小物はすべて同じですから面白くてハマってしまうんですねぇ〜♬

 

  優しいイメージに憧れる私は

  下の帯揚げでお出かけしまし

  た。

 

 

 

  

  娘にどっちのコーディネートが

  私に似合うか聞いてみましたら

  間髪入れずに上の組み合わせを

  差しました。

 

  

  優しいイメージは母には

  ないようです(汗;

 

 

 

 

 


 

座談会

 

きものムック本の対談ページ

ある方は半年から着物ライフにハマり、デビュー日を決めて着付けの稽古に励んだからあっという間に一人で着ることができたそう。

 

きものを着るようになって、当たり前の生活がもっともっと楽しみが増えたのよ、と。

 

そうよねぇ〜〜。生活に色が差す感じなんですねぇ。

 

雑誌の発売をお楽しみにぃ〜♬(来月発売クロワッサン)

 

 


卒入学シーズンには目立つコーディネートは避けたいもの。

 

なんせ子供が主役ですからね!

 

ウチでも下の娘が中学校を卒業して義務教育が終了。

 

涙ぐむ子供達が可愛らしくて,感動の卒業式でした。

 

江戸小紋にアンティークの帯。小物たちも白〜ブルーグレーに色目を控えました。

 

娘は母が着物で目立つことを嫌うので、出来るだけ地味〜〜〜〜に!を心がけまする。

 

 


 

 

 

娘の半襟

 

振り袖用に半襟をお願いしていた。

さすが!きものの初屋さんが探して下さった。

 

上品な色目で色ぐろちゃんの娘にもよく似合いそう♫

 

日本刺繍の巧みの技にホレボレするばかりです。

 

 

 


浅草の老舗草履や「辻屋」里枝さんオススメの草履です。

雨や雪にも負けずに着物が着られる嬉しさ〜〜♪

 

まだ雪が残っていて路上が濡れている今日のような状況にオススメの草履です。
昔ながらの草履の長所を生かし、現代の環境や生活により適した、名付けて「てりふり草履」。19,500円(税別)。
☆底には従来の革ではなく、滑りづらいクレープ素材を使用。
☆鼻緒を調整する穴を滑り止めでふさぐので、水が底からしみ込んできません。
☆踵には撥ねを防ぐカット。
☆台の素材は良質なコルクで軽い!
☆鼻緒を足に合わせて挿げるから、歩くときには足に吸い付くようにぴったり!
☆履いていて鼻緒がゆるくなっても再調整できますし、踵が減ったら交換可能。
☆色は白、ピンク、クリーム、ベージュなど10色展開。
私自身、ここ数か月履いていますが、天気が悪い日でも安心して履けるので、かなり重宝してます。